自由に働きたい人になぜwebマーケティング職をおすすめするのか
※この記事には広告が含まれる場合があります。
※私mmaはワナビーアカデミーの卒業生ですが、この記事は依頼として書いているものではなく、個人的な感想であることをご理解いただいた上で読んでいただけると幸いです。
コロナ渦が過ぎ去り、人々の仕事のやり方も大きく変わりました。
在宅勤務(リモートワーク)や副業、フレキシブルタイムでの出勤といったように自由な働き方を導入している企業はあるものの、業界・業種によりその差はあります。
であればどうせなら自由な働き方ができる企業で働きたいと思いませんか?
数ある業界・業種の中でもあえて私はマーケター(マーケティング職)をおすすめします。
ここでは「なぜ自由に働きたい人にマーケティング職をおすすめするのか」について解説します。
- 自由に働きたい人になぜwebマーケティング職をおすすめするのか
- webマーケティング職は自由な働き方がしやすい
- webマーケターになるためにはどうしたら良いか
- 履歴書に「マーケティング経験有り」と書くためにはどうしたらいいか
- webマーケターになってどう変わったのか
webマーケティング職は自由な働き方がしやすい
webマーケターになってよかった実体験について
私は前職で通販会社のwebマーケターをやっていました。
お店やカタログ制作、商品開発、商品管理、品質管理等他にも様々な部門がありましたが、リモートワークを実施していたのは我々マーケティング部門だけでした。
実際社内インフラや業務内容によってリモートワークが実施できる企業とできない企業はあるとは思うのですが、社内で積極的にリモートワークを導入出来たのは私たちマーケター部署のみでした。
古い体質の会社ではありますが、世の中のトレンドに近い仕事をしているマーケター職の仕事内容をある程度、理解してもらえたのかなと思います。
他にも子育ての為に時短勤務している社員もいましたし、やはり比較的自由な働き方をしやすいのがこのマーケティング職ではないかと思います。
マーケティング戦略をしっかり考えている企業は社員の事もしっかり考えている
マーケティングのお仕事というのは売って終わりではありません。(そういう会社もありますが)
従来の良いものを出せば売れるという時代は既に終わりを迎えており、他社との差別化をしていかないと自社のポジションを確立していく事ができません。
そのため企業や商品のあり方を、サービス開発や商品開発の段階から計画的に進めていかないと、個人のユーザーが得ている現代の膨大な情報に埋もれてしまいます。
そこを考えていくのがマーケターのお仕事です。
ですが実際のところ、ある程度の企業規模感、または社長の理解のある会社でないとマーケティング戦略まで考えられていなかったりします。
だからこそこうしたマーケティング戦略をしっかり考えている会社は、福利厚生に力を入れている事もなんとなく想像しやすいのではないかと思います。
webマーケターになるためにはどうしたら良いか
webマーケターになるハードルについて
上記を読んでいただいた方であれば、webマーケターになって自由な働き方を実現したいと考えた方も多いのではないでしょうか。
ここではwebマーケターになるにあたって必要な能力についてご説明させていただきます。
webマーケターに必要な能力とは
webマーケターになるにあたって必要な能力はこういった能力です。
- 世の中のトレンドや常識を察知できる能力
- SNSで自己表現できる能力
- 地道に数値分析できる能力
- web広告の運用能力
- 分析結果から提案に繋げる能力
「これらの能力はすでに持っている」という方もいらっしゃるかもしれませんし、「私は全然詳しくないから不安だなぁ」という方もいらっしゃると思います。
ですが心配ありません。
私はwebマーケターになる前はシステムエンジニアをしており、このようなwebマーケティングというお仕事とは無縁でした。
だから不安なあなたでもきっとwebマーケターとしてやっていけます。
今までやってきた経験は必ずためになりますよ!
履歴書に「マーケティング経験有り」と書くためにはどうしたらいいか
webマーケティングが学べるスクールについて
私のようにマーケティング未経験でもwebマーケティングをお仕事にするのは可能です。
ですがより転職・就職活動を有利に進めたいという方もいるかもしれません。
そんな方にオススメするのがwebマーケティングを学べるスクールに通うことです。
これらマーケティングに必要な能力を身につけられるのがwebマーケティングスクールです。
私はその中でも実際のお客様相手にご提案できる能力を身につけたかったので、ワナビーアカデミーというwebマーケティングスクールを選びました。
なぜワナビーアカデミーを選んだのかについては以下の記事で詳しくご紹介していますので、そちらも読んでみてくださいね。
「履歴書に書ける事がなくて不安だなぁ」という方にはこういったwebマーケティングに特化したスクールに通うことによって実務経験を積んで、転職・就職活動を成功させましょう!
webマーケティングを独学で進めたい
いきなりスクールに通うのはハードルが高いという方も多いかと思います。
そういった方におすすめの参考書を何個か挙げさせていただきます。
私がwebマーケターになった際、初めて読んだ本です。
マンガなので活字に慣れていない方でも読みやすいですし、具体的な対応がわかりやすいです。
こちらは顧客体験(サービスや商品の利用者の体験)にフォーカスした良書です。
ヤフーの会社のセミナーをよくされている方がオススメしていたので内容は折り紙付きです。
江崎貴裕さんの大ベストセラーです。
データを出してこれたけれども実際に施策へ落とし込むのが難しい方へはかなり役立つと思います。
webマーケターになってどう変わったのか
上記の通り、webマーケターになったことによって、在宅やリモートワーク、自由な働き方が実現できたことは勿論よかったのですが、それ以上によかった事があります。
webマーケター(特にBtoCのマーケター)のお仕事の味噌の部分は、世の中の変化をいち早く察知して、仮説を立てて改善し続けることにあると思うのです。(ビジネス書なんかで書かれている仮説と検証の繰り返しです。)
こうした世の中の最先端の部分に触れ続けることによって、「会社の仕事をしてお金をもらう」というではなく、「会社や自身が今後どういう方向に進んでいくと利益につながるのか」といった客観的に自身を見つめる事ができるようになると思うのです。
だから私はこのwebマーケティングを勉強する中で、事業会社のwebマーケターに留まるのではなく、「他の会社をマーケティングの力で支援する側に回りたい」、「支援する側に回る事でより大きな社会貢献につなげたい」という答えに行き着いたのでした。
私もまだまだ勉強の途中です。
この記事を読んで私と一緒にwebマーケティングの世界に足を踏み入れてみませんか?